JR東日本 キハ110系一般用気動車

縮尺1/80・16.5mmゲージ鉄道模型 -JR東日本 商品化許諾済-
完成品PRUSシリーズ・・・
通常製品:2013年9月発売となりました
八高線タイプ:2016年2月発売となりました 詳細はこちら
首都圏色タイプ:2016年3月頃発売となりました  詳細はこちら
小海線急行色:2016年9月発売となりました 詳細はこちら
<PRUSシリーズ>は、車体にプラスチック成型、下廻り(走行装置)に金属製部品を使用した
ハイブリッドモデルです。

セット内容・価格 【 完成品インテリア付き仕様 】

品番 セット内容 価格
D901-2 30,800円(税込) セット内容 キハ110-100番代[M] 30,800円(税込)
D902 24,200円(税込) セット内容 キハ110-100番代[T] 24,200円(税込)
D903 37,400円(税込) セット内容 キハ110-100番代[M] 小海線・首都圏色タイプ 37,400円(税込)
DS91-2 52,800円(税込) セット内容 キハ111-100番代[M]+キハ112-100番代[T] 2両セット 52,800円(税込)
DS093 60,500円(税込) セット内容 キハ111-100番代[M]+キハ112-100番代[T] 2両セット (八高線・キハ38系塗装タイプ) 60,500円(税込)
DS904 62,700円(税込) セット内容 キハ111-100番代[M]+キハ112-100番代[T] 2両セット 「小海線急行色」 62,700円(税込)

実車について

JR東日本のローカル線には非電化の山岳路線が多く残っており、従来から使われてきたキハ58系はエンジン出力が小さいことと製造後20年以上が経過して いること、またその後に新製されたキハ40系も性能面では大きな進歩のなかったことが、非電化ローカル線のスピードアップ・サービスのネックとなっていま した。そこで古い気動車の取り換え用として、国鉄時代から続いていた従来からの気動車のイメージを一掃すべく、電車並みの性能と新しい車内設備をもつ次世 代の気動車として開発されたのがキハ100系列の気動車です。

模型製品について

キハ110系100番代を、車体を主にプラスチックで、下廻りを金属で構成し製作いたしました。
ヘッドライト・テールライト・室内灯を標準装備、屋上のクーラーや床下器具等はホワイトメタル製。
動力はキヤノンコアレスモーターLN14一般用両軸+φ10.5mmWB26.0mmMPギヤシステムを搭載
台車はダイカスト製DT-50
この商品の車体はプラスチック製品で、塗装は印刷にて表現されております。その為、通常の塗装に比べ濃淡や凸凹部の一部に乱れが生じますが予めご了承下さい。
☆2014年八高線開通80周年記念の際に、1編成をキハ38系をイメージした塗装に変更されました。製品は80周年記念ロゴマーク無しタイプです
☆2015年小海線開業80周年記念の際に、1台を首都圏塗装をイメージした塗装に変更されました

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