鉄道模型製品の運転について

  • エンドウ製鉄道模型製品は、縮尺1/80・16.5mmゲージです。0~12vの直流電気で運転してください。
  • 運転には、専用のパワーパック(電源装置/コントローラー)・レールをご使用ください。
  • パワーパック・レールは、車輌製品をお買い求めいただきました小売店・鉄道模型専門店にてお買い求めください。
  • 各車輌には、最小通過曲線(通過できる曲線の最小半径)が定められています。最小通過曲線は、各車輌に附属の説明書でお確かめください。
  • パワーパックは、各製品で出力容量(電流:A(アンペア))が異なっております。走行させる車輌・編成に見合った容量のパワーパックをご使用ください。
    (以下の電流値は、推奨値です。実際にはパワーパックの出力が少々小さくても走行はいたしますが、その場合、パワーパックが過度の熱を持ち、サーキットブレーカーが落ちたり、フューズが切れたりする場合がございますので、ご注意ください。)
  1. MPギヤ方式の動力車が1輌の場合
    → 出力0.5A以上(室内灯点灯の場合、3輌編成で1A以上)
  2. MPギヤ方式の動力車が2輌の場合
    → 出力1A以上(室内灯点灯の場合、6輌編成で1.5A以上)
  3. MPギヤ方式の動力車が3輌の場合
    → 出力1.5A以上(室内灯点灯の場合、9輌編成で2.5A以上)
  4. MPギヤ方式の動力車が4輌の場合
    → 出力2A以上(室内灯点灯の場合、12輌編成で3A以上)
  5. 縦型モーター+インサイドギヤ方式の動力車(1輌にモーター2ヶ搭載)1輌の場合
    → 1.5A以上(室内灯点灯の場合、3輌編成で2A以上)
  6. 縦型モーター+インサイドギヤ方式の動力車(1輌にモーター2ヶ搭載)2輌の場合
    → 3A以上(室内灯点灯の場合、6輌編成で4A以上)

※MPギヤ方式…キヤノンモーターEN-22一般用を搭載している車輌の例
※縦型モーター+インサイドギヤ方式…V19型モーターを搭載している車輌の例

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